「iPhone mini」「ホームボタン付きiPhone」はもう出ない?小型スマホの問題点とは?

iPhone16が先日発表され、話題となっている中、SNS上では「iPhone16miniは?」などのminiモデルを求める声が多くはないものの出ている。
実際、iPhone13mini以降、新たなminiモデルは出ておらず、代わりにiPhone14シリーズからはPlus付きの大画面モデルが登場している。
2022年にはSEシリーズの最新機種「iPhone SE3」が発売された。
これは2017年に発売されたiPhone8と同じ型を利用している。
その為、今の時代にはあり得ないレベルのベゼルと画面解像度、そしてホームボタンがある。
しかしながら、このiPhoneSEももう時期次世代機が出るのでは無いかと言われている。
これまでのiPhoneSEはminiモデルと同じサイズ感であったが、次世代機はiPhone14〜16と同じような6.1インチの標準的なディスプレイを搭載し、サイズ感もこれまでと比較すると小型では無くなると思われる。
そんな小型スマホ「iPhone mini」「iPhone SE」は今後どうなるのか。
そして何故miniは発売されなくなったのか。
QWERTYキーボード問題
日本人にとってはこのQWERTYキーボードはパソコンでしか使わないという人のほうが多いだろうが、欧米や北米の方ではQWERTY入力が主流だ。
日本でよく使われる10キー入力に比べると、QWERTYは1画面で入力するスペースが狭い。
その為、SEやminiのような小型スマホでは非常に入力し辛い。
そうとなるとPlusやProMaxのような大型スマホ(6.7〜6.9インチ)で両手持ちしながらQWERTYを使う方が楽だ。
性能の頭打ち、大型化で誤魔化す
ここ最近のスマートフォンはどのメーカーでもそうだが、買い替えの必要性がないほどには成熟しきっている。
折りたたみスマホ等であればまだ進歩の余地はあるが、普通の折りたたみでも無いスマホは完全に頭打ち状態だ。
ただ、スマホ業界はサイクルも早い。
1年毎に最新機種を出さなければあっという間に他の企業に置いていかれる。
そうなるとどうにかして進化ポイントをアピールしなければならない。
Appleの場合は無印とProモデルに顕著な差をわざとつけ、進化ポイントを小出しにすることでどうにか保身に掛けている。
ただ、進化させるにしろスマホという精密機器は他の電子機器とは比べ物にならないくらい精密だ。
その為、新たな部品を入れたりするスペースもほぼ0に等しい。
そうとなると出来ることはスマホの大型化だ。
miniやSEといった小型スマホはバッテリーが多く積めない、部品パーツを工夫する必要がある点など面倒なところが多々だ。
それに加えminiの売れ行きは良くなく、Appleとしても開発するコストに見合わないスマホであったことには変わりはないだろう。
そして今に至るまでminiは発売されなくなったというわけだ。
iPhoneSE4
2025年前半ぐらいに発売されると思われる、iPhoneSE4。
これに期待している人も少なくないだろう。
ただ、このSE4では遂にホームボタン・指紋認証が無くなると言われている。
型はiPhone8からiPhone12〜15のいづれかに変わると言われ、生体認証も顔認証のみへと変わると思われる。
画面サイズも標準的な6.1インチになると言われており、miniモデルがベースになることは無いだろう。
そうとなるとSE4では「小型スマホ難民」「ホームボタン難民」「指紋認証難民」の3つが生まれることになる。
小型スマホや指紋認証に関しては他社Androidが一応出しているものもあるため、需要はカバーできるが問題は「ホームボタン難民」だ。
ホームボタンの廃止は時代の流れからして当然。
結局の話、ホームボタンレスも慣れればなんてことないとは思うが、食わず嫌いならぬやらず嫌いでしか無いと筆者は考える。
ただ、問題なのが小型スマホを欲しがるアップル信者だ。
コイツらはAndroidスマホになんぞ、一切興味の「き」の字も持たない。
SNSでは「性能UPよりバッテリーを〜」「小さいiPhoneがいいな〜」などの声があるが、それは少なくともiPhoneしかスマホが選べないと思っているおかしな人だ。
今のAppleは囲い込みのお陰で信者を大量に生産できている。
もちろん、一度その囲いに入れられると出ることは困難だ。
ホームボタン付きiPhoneSEやminiが出てほしいという願望だけを持った人がAppleの手のひらで踊らされていることに変わりないだろう。